確定申告に行ってきました。

2012年3月21日

僕のブログは、ほとんど音楽ブログ化しておりますが、たまに、思い出したかのように、一般のタイの話を書きます。
本日、最寄の税務署に確定申告に行ってきました。

当初、場所がわからず、ネットで調べたシーナカリンのパラダイスパークにある支局にいったのですが、
そこは、相談窓口のようになっており、近所に行きなおしなさいと指示されました。
場所を聞いて、いってみると、そこは、毎日通っている家から徒歩5分の場所。

看板がありました。サムナッガーンソンパコンプンティーサーカーバンナー
確かに、きちんと読めば、わかりますが、普段意識してないもので、読んでませんでした。
ぶっちゃけ、何だよ、こんな近いのかよって、感じです。

確定申告といっても、難しいものではありません。
基本的なやり方は、日本と同様です。
会社から源泉徴収表にあたる、ナンスーラップローンガーンハックパシーと言う書類をもらいましょう。

(普通、いわなくても、くれます。)
すべての収入項目から、すべての控除項目を引いた課税所得に法定税率を計算した申告書(ポーゴードー91)を提出し、多ければ、還付。
すくなければ、追納付になります。

勤め人であれば、会社の総務がやってくれるのですが、それでも、その計算が正しいかどうかの知識は、持っておくべきだと思います。

例として、給与及び賞与のみで、年収が100万バーツの場合(日本人の多くは、このレベルでしょう。)

・基礎控除(雇用または著作権から得る所得)40%。ただし、6万バーツが上限。
・本人控除 3万バーツ
・社会保険料 実際の支払金額(通常 750B×12ヶ月)
これだけは、控除項目として、最低限あります。

上記の控除項目を差し引くと、901,000バーツ
税率は、
1)0~150,000バーツ  税率免税
2)150,000超~500,000バーツ   10%      
3)500,000超~1,000,000バーツ 20%      

なので、
1)0 + 2)35,000 + 3)(901,000-500,000)×20%=80,200
=115,200B

今回、わずかですが、還付になりました。まあ、日系焼肉屋に、4人くらいでいくとなくなるような金額ですが。。。
これが確定申告終了済みの証拠書類

なお、代行業者はありますが、3,000B~とか。僕のような収入の少ないものは、自分でやらないと意味がありませんね。

注意点ですが、課税対象者です。
・1年(1月1日から12月31日)を通じて、180日以上タイに滞在する者
・タイの居住者及び会社から所得を得たもの

180日を越えてタイに滞在する者も課税対象となる。
所得税の支払いは、ビザ及び労働許可書の取得・継続に関連します。

日本からの出張ベース、駐在いかんを問わず、180日を越えると、タイでの申告が必要です。

また、申告は、通常、3月末までとなってます。

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確定申告に行ってきました。 への4件のコメント

  1. Eddie より:

    あ~PEですね、180日超規定。
    日本から派遣したSupervisor費用が所得税分引かれて支払われて、条約国同士だと日本で還付してもらえたり、貰えなかったり、、、

  2. たいまったり より:

    配偶者や子どもの数に応じた控除はあるんでしょうか?IDカードなどの国民総背番号制でおカネの動きは政府が一元管理してるかな、と思いきや、そうでもないみたいですね。また、配当や利子収入への課税や不動産売買の損益や相続資産への課税とかもあるんでしょうか?住民税や車関係や土地住宅などの固定資産税は天引きかな、申告かな?所変われば品変わるで、タイの税制についてはTommyさんのような実務経験豊富な人でないと難しいんでしょうね。自分でやるなんて敬服しちゃいますねぇ。ただの若い女性歌手追っかけ兄さんとは違う顔が見えました!

  3. Tommy より:

    たいまったりさん
    有名な話として、相続税がありません。したがって、所得の再分配もはかどらない。
    だから、金持ちファミリーは、ずっと金持ち。
    貧乏人は、ずっと貧乏。という、社会が、続くことになります。

    タクシン(兄)が以前、バラマキといわれましたが、あれは、貧困層の引き上げには、役立ったはずですが、クーデターでひっくり返ってしまいました。

    僕の場合、単純なものなので、誰でもできると思います。自営業となると、結構大変でしょう。
    でも、日本でも確定申告は、自分でやるものでしょう。
    外注しても、余りある場合は、外注するでしょうが、還付金がわずかだと、メリットないですから。

    税制については、下記ページを参照してください。
    http://www.jetro.go.jp/world/asia/th/invest_04/

  4. Tommy より:

    Eddieさん

    日本から派遣されてくる人は、タイの制度に関する知識がなさすぎます。
    そのくせ、夜遊びについては、良く研究している。
    まあ、彼らが無知なおかげで、僕みたいものにも、仕事が回ってくるわけですが。。。

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