2012年1月14日
タイの歌手のスタイルには、大きく分けて、二つのタイプがあるように思われる。
もっとも、圧倒的多数派と少数派だ。
多数派のそれは、いわば営業型というべきで、ジャンルを問わず、一般的である。
ここでいう営業型とは、パブ、お寺、パーティーなどから、招聘されるもので、視聴者は、見るために、お金を払わない。
つまり、主催者がスポンサーを募って、金を集めるのである。
一部負担というのもある。パブの入場料やお寺のタンブンなんかである。
これに対し、少数派は、いわば、巡業型というべきもので、思うに、昔は、このスタイルが一般的だったと思う。
巡業方とは、空き地などに、囲いのある特設ステージを設け、テラ銭をとって、観客を入れるのである。
スポンサーなどはなく、まるっきりガチンコ勝負である。
人気がなければ、客が集まらず、赤字となる。
このスタイルの巡業をメインに活動している歌手は、いまでは、少ない。
シリポン、ブアパン、シアンイサーン、など。
そんなタイの伝統的スタイルを守って、もっとも勢いのある男が、マイタイ・チャイタワンだ。
マイタイは、一年のほとんどをイサーン地方での巡業で回っており、バンコク周辺に来るのは、年に1,2回。
だから、中々見れないのだ。
そのマイタイが、家の近所 ベーリング駅前に来たのだから、見に行くのは当然だ。

以前にもまして、しっかりしてきたマイタイ一座
ダンサーは、男女合わせて40人ばかり。

会場は、すでに人が一杯。5000人くらい入っているんじゃないか。

入場料120B×5,000人とすると、600,000B。中々じゃないか。









































